江戸時代に東京スカイツリーの建設が予言されていた! とインターネット上で大きな話題となっている。もし事実だとすれば、江戸時代に2000年代の出来事を予言していたことになる。
他にも、女の人の足元にハンバーガーが落ちている
物も最近話題になっています。
江戸時代の浮世絵師、歌川国芳。彼が描いた『東都三つ又の図』という作品のなかに、東京スカイツリーが描かれているというのだ。
他の作品の作者は不明の物もあるが、現代の物がその時代の作品に描かれているのは不思議である。
ましてこれが近くの描写であれば、まだ納得のいく表現といえる。しかし、かなり遠方に高層タワーが描かれていることから、江戸時代にありえない高さといえる。
その様な事が 浮世絵師、歌川国芳が空想だけで描いたのであろうか。
『相馬の古内裏』や『源頼光公館土蜘作妖怪図』など
空想の作品を描いた歌川国芳なので「やぐらではないか」「忠実に描かず、わざと大きく描いたのではないか」との意見も出ている。
しかし、「やぐらではないか」と言われる意見も隣に火の見やぐらがあり、その物の高さは比べ物にならない。
江戸時代にありえない高さと言われています。
この塔の正体は何なのだろう。
絵のタイトルにある『三ツ叉』とは、隅田川が中州の影響で三方に分かれた地点のことを言う。その場所は現在埋め立てられてしまっているようだが、この絵と同じようなアングルで景色を見られる場所があるようだ。
そこに立つと、確かに向かって右側に永代橋があり、左の方にはスカイツリーが見えるという。微妙に距離感が違うが、パノラマ写真の横幅をぐっと縮めて景色を寄せたという風に考えれば、この絵のように見えるらしい。
絵のつじつまは合うようだが、実際にスカイツリーが立っていたわけではない。それでは、この塔は何なのだろう。これには諸説あるが、一番有力なのは井戸掘りのための櫓だという説だ。櫓を組んで滑車を釣り、長い鉄棒を引き落としながら掘り進んでいくという工法である。
ただ、この塔がある辺りは海が近く地下水は塩分を含んでおり、井戸を掘るには向かない場所である。そこに井戸掘りの櫓というのはおかしいという反論もあるようだが、塩分を含まない層まで深く掘り進むために高い櫓が必要だったのかもしれない。
ただし、当時絵の場所に櫓があったのかどうかは定かではない。
当時の技術や状況など不明な事が多い為に判断する事は難しいですね。
最近、この様な作品も発見されより話題になっています。
しかし、どの作品も時代風景に未だに解らない事がある為にはっきりした答えが出せない状況です。
最近では、浮世絵は贋作が多い為、 贋作の作者の遊び心とか描き間違いだとも言われています。
だが、当時の作者がハンバーガーを知っていたのでしょうか。
それとも、似たような食べ物があったのでしょうか。
しかし、いまだにその様な事実は出てきていません。
今後、新たな事実が発見され真実が明らかになるでしょう。
私は、こう言った話題が好きです。
古い物が見直されそして真実が明らかにされていきます。
妖怪、UFOなどの未確認物体の解明それと逆に今までの科学解明の訂正など興味は尽きません。
私は、今後も楽しみでしょうがありません。
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